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学校生活の「好き」を楽しく発見、発信する「にしおイズム」特別授業。2校目となる今回は福地南部小学校5年生を対象に開催しました。授業内容も回数を重ねるごとにブラッシュアップされていて、株式会社モーション・ビジュアル・ジャパン代表取締役の柵木志と市役所秘書広報広聴課の村田裕昭両氏も時間配分を上手く振り分けながら授業を進めています。

福地南部小学校に通う子どもたちの家庭は、大家族世帯が多いらしく、そのせいか子どもたちもたいへん落ち着いていて授業もスムーズに進行することができました。

今回の授業では、タブレットのカメラで撮影した写真にタイトルや説明文を付けて先生に提出。後日、インスタグラムのにしおイズム公式アカウントから順次公開をしていきます。そこで、子どもたちは「肖像権」「著作権」に関わる場合は許可を取るなどして撮影しなければなりません。

はじめは恐る恐るやってみたり、不安になることがあっても、メディア・リテラシーで理解を深めるうちに、しっかりと許可が取れれば写真も撮れたり、ネットで公開しても良いことを知る子どもたち。写真を撮るということはコミュニケーションも大切であることを学んでくれているようでした。

授業の中で撮影した写真をみんなの前で発表してもらったりしながら、楽しくメディア・リテラシーを学びました。子どもたちが撮影した写真は集約し、随時Instagramのにしおイズム公式アカウントに投稿していきます。

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